歌词光り射す場所へ

[ti:光り射す場所へ]
[ar:V6]
[al:]
[by:Van]
[offset:500]
[00:00.00]V6 - 光り射す場所へ
[00:00.19]作詞：柚木美祐
[00:00.29]作曲：森本康介
[00:00.39]
[00:00.49]雨上がりの空
[00:04.49]七色の虹をずっと待っていた
[00:11.33]
[00:22.98]急いで階段降りる時
[00:25.26]不意に込み上げる今日の虚しさ
[00:28.16]グッと呑込んで駆け出す
[00:30.50]立ちくらみに似たこの感覚
[00:33.33]肌に触る空気はぬるい
[00:35.79]そろそろ頭を冷やしたいんだ
[00:38.56]窓に映る男が哀しくも
[00:41.49]愛しくもある今日この頃
[00:44.27]誰を騙せても騙せない
[00:46.46]何をやったかやらなかったか
[00:49.24]自分でわかってるからどうしよもない
[00:52.37]時代のせいなんかしない
[00:54.59]未来なんて決まっちゃいない
[00:57.38]未だ限界なんて認めてない
[01:00.03]弱さも強さも全部自分で引き受ける
[01:04.78]今も君は覚えているの?
[01:07.82]壁に落書きした二人の約束を
[01:15.23]あの日と違う夢に生きる
[01:18.36]遠い遠い街で 僕は少し濁っただろうか
[01:26.41]
[01:26.81]雨上がりの空
[01:29.35]七色の虹をずっと待っていた僕達は
[01:37.32]追いかけることも
[01:39.93]手を伸ばすことも知らなかったんだ
[01:46.83]
[01:58.42]閉ざされたドアは開かない
[02:00.79]暗いトンネルを運ばれる
[02:03.55]何で照らしてきたんだろう
[02:06.15]どうして抜け出したんだろう
[02:08.79]憂鬱と不甲斐なさで
[02:11.17]それ以外見えなくなった視界
[02:13.95]でも何かの役には立ってる
[02:16.71]心ある人々の存在
[02:19.46]少しばかりの誇り支えに
[02:22.05]無駄なプライドは空っぽに
[02:24.66]くすねてきた言葉は無意味
[02:27.28]誰の真似もしたくないなら
[02:30.07]無理矢理でも悪あがきでも
[02:32.64]新しい明日へ行くんだ
[02:35.27]今日の自分を自分で壊して
[02:38.31]あの虹にむかって
[02:40.41]今も君は覚えているの?
[02:43.33]帰り道二人で語りあった未来を
[02:50.72]あの日と違う夢に生きる
[02:53.91]遠い遠い空で僕は少し薄れただろうか
[03:02.16]
[03:02.41]雨上がりの空
[03:04.94]七色の虹をもう待たないで走り出す
[03:12.82]大地を蹴り上げて
[03:15.53]風をつかまえて 光り射す場所へ
[03:22.53]
[03:44.69]さぁ希望と共に さぁ自由と共に
[03:50.05]終わりのない闇を抜けて
[03:55.40]いつの日かきっと辿りつけるだろう
[04:00.50]虹の彼方へ
[04:04.67]
[04:06.05]雨上がりの空
[04:08.66]七色の虹をもう待たないで走り出す
[04:16.59]いつの日かきっと辿りつけるだろう
[04:21.72]虹の彼方へ
[04:26.73]
[04:54.14]
[05:03.08]終わり