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歌词秋爽

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[ti:秋爽]
[ar:Kotoko]
[al:421-a will-]
[by:猪鼻插葱www.lrcgc.com]
[offset:500]
[00:00.00]KOTOKO - 秋爽
[00:33.81]作詞:KOTOKO
[00:35.81]作曲:C.G mix
[00:37.81]編曲:C.G mix
[00:41.81]
[00:43.81]運命と信じた熱い空の下で
[00:50.37]痛いほど抱き合って潮騒も焦がした
[00:57.53]一瞬目が眩んで揺れた陽炎たち
[01:04.13]波音数える君が遠くに見えた
[01:10.75]
[01:11.22]ああ 眩しすぎた風景はきっと
[01:17.85]幻さとつぶやく秋蝉(あき)の声
[01:25.38]
[01:25.75]波間に消えた想い出は君と
[01:32.45]今もどこかで生きていますか?
[01:40.07]言葉少なに去っていった肩を
[01:46.98]季節外れの雨が叩き続けた
[01:55.86]
[02:23.06]ずっとこのままで…と 言葉遮(さえぎ)った
[02:29.93]困ったような横顔 冷やし撫でる海風
[02:36.77]夕日が切り取った砂の足跡たち
[02:43.49]一つずつさらわれ あの夏も消えてった
[02:50.30]ねぇ君は何を忘れられるの?
[02:57.27]高くて遠すぎる秋爽(あき)の空
[03:04.44]
[03:05.21]ひとり訪ねた十月の海辺
[03:11.82]凪いだ水面に季節(とき)を感じた
[03:19.57]何も言えずにぼぅっと立ち尽くした
[03:26.34]親指の砂は今も切なくきしむよ
[03:35.22]
[04:17.32]人影消えた渚へもきっと
[04:23.83]また新しい季節が巡る
[04:31.57]秋冷の風が通り過ぎる前に
[04:38.36]言いそびれていたサヨナラ波へ返すよ
[04:47.33]
[05:07.49]
[05:29.37]猪鼻插葱www.lrcgc.com制作


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